Student Ambassador 2016-2017 最新情報

2017年2月15日：
Student Ambassadorにインタビューをしました。報告書はこちら

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2016年6月から2017年3月までの9ヶ月間、OECD Student Ambassador プログラムの第3期を行います。

第3期のメンバー （五十音順）：

江崎俊介　　（京都大）
木南漢　　　（日本大）
並木優斗　　（一橋大）
長谷部遼　　（関西学院大）
松田夏歩　　（中央大）
向井悠理　　（東京外国語大）
森川冬馬ジン（同志社大）
和田恵　　　（慶応義塾大）
以上8名

2016年7月13日（水）に、OECD東京センターにてキックオフミーティングが開催されました。

OECD Student Ambassadorプログラムは、学生が大学でOECDの広報活動に取り組むプログラムです。イベントを企画したり、SNSを使ったりと、さまざまな方法でOECDの知見や活動を紹介していくのがアンバサダーの役目です。若い方々がOECDに関心を持ち、ひいては国際社会に目を向けるきっかけを提供すべく、大いに活躍してくれることを期待します。

ミーティングでは、 OECDの知見とデータを集めたデータベースOECD iLibraryも紹介されました。OECDの刊行物や、それらを作成する元になっている統計データは、大学のレポートや論文の執筆にも役立ちます。

ミーティングの後は、会場を移して懇親会が行われました。会ったばかりとは思えないほど話がはずみ、任期中の充実した活動を予感させる楽しいひと時になりました。

OECD Student Ambassador 3期生へのご支援をよろしくお願いいたします。